酒と美女と泪と竹林と男とミルクと女と黒糖

夜寝る前に少しずつ読んでた森見登美彦さんの「美女と竹林」をようやく読了。大好きな類いの良い意味で軽〜い文章。小説よりもこういう妄想エッセイの方が好きかもしれん。でも残念ながら竹林にはちっとも興味が湧かんわ。小岩井 ミルクと黒糖は久々に神の飲み物がこの世に現出したんじゃないかと。黒糖の甘みは強めだけどきなこの風味でフンワリとした後味なのでとにかく飲みやすくて美味しい。本当にきなこはすごいわ。結婚するならきな子って名前の子しか考えられない。恋人にするならあゆみだな。惜しむらくはコンビニ価格157円のくせに320mlってどういうことよ?バレル単位で安売れよ、バカ。