老人を敬う日

ラウンダバウト

むしろ逆に敬われてもいいぐらいの年齢なのですが、誰からも敬われないのですよ。かといって誰かを敬うかっていうとそんなこともしないのが、誰も彼もが敬う心を忘れた今の時代の敬老の日ってものなのさ。
今日はのんびり昼前に起きて、涼しかったんで軽くポタりながらおうどんを啜ったり、新しいiPod nanoを触って、すげーうっしーな!(すごく薄いの意)とか思いながらもとりあえずはいらないなと自分の気持ちを再確認したり、渡辺ペコさんの「ラウンダバウト」を読みながら冷ラテ飲んだりして、ふと休日にボケっと中学生が主人公のマンガを読んでていいのか?と自問自答しそうになったが、現実は見ないフリして帰ってきた。マンガが面白かったから全然良いんだけど、やっぱりちょっと焦るべきか。