全部妄想ですけどね。

賢者の贈り物

メロン記念日 ライブツアー 2003 SUMMER 〜夏メロン〜初日の会場のなんばHatchの控室で「盗んだバイクで走りだす〜♪」と鼻歌を歌いながら紙芝居を確認しているボスに対して、柴ちゃんは目に涙を溜めながら真剣な顔でこう話しかける。「斉藤さんにはそんな辛い過去があったんですか・・・。夏メロンがんばりましょうね!」
柴ちゃんはバイクを盗んでしまうほど追いつめられていたボスの精神状態だけでなく、そんな状態までボスを追いつめたこの腐った社会全体や、盗まれたバイクの持ち主の大切なものを失った悲しみ、そして彼が愛する彼女のために自分のバイクのブレーキパッドを売ってまで彼女の美しい髪を飾る髪飾りを買ったことや、その持ち主のために自分の美しい髪の毛を売ってまでバイクのブレーキキャリパーを買った持ち主の彼女、そしてバイクを盗んで走りだしたまではいいが、ブレーキバッドが無かったためにブレーキが利かずにすぐに壁に激突&大破&炎上してしまったボスみたいな滑稽なエピソードをでっち上げてまで涙を流しているのだ。これを清純と言わずしてなんと言おうか。なんとピュアで純粋で心優しき娘なんだろう。そんなに全部背負い込まなくていいんだよ!そんな柴ちゃんのためのメロ日記でございます。
「ハロ!モニ。」は安倍さんスペシャル。なんだけど僕的には田中れいなスペシャルでした。中澤のメイクの時の顔がヒドイって話の時の田中の冷ややかな目からこいつは他のメンバーとは見てるものが全然違うなと感じました。「で、その話はまだダラダラと長引きますか?思い出話もいいけどそんなことよりダンスレッスンとかもっと他にやるべきことあるでしょ、先輩方。私は暇じゃないんですからさっさと撮るもん撮って終わらしましょうよ。別に難しいこと要求してるわけじゃないと思うんですけどね〜。ハァ、ちょっとは危機感とか持ってやってんのかな〜。」みたいな私はアイドルじゃない、アーチストですよオーラをビンビンに発してましたね。
夜10時からやってた方は「僕、一瞬モーニング娘。に入ってますから。」で耐えきれずにテレビ消したんで全く見てません。