全く持って、読みにくい文章だ。

なんてこった。オー、ハニー。君の手を握るには僕たちの心の距離はあまりにも離れすぎているのだよ。ではなくて、あの幸せな6月11日から3週間ほどヌケガラっている間に気がつけばアイヴォリーコーストはその恐るべき才能のかけらを垣間見せただけのたった3試合で姿を消してしまっているし、ワンダーボーイと呼ばれるはずの選手はその御姿を一度たりとも見せないままイングランドはかつてワンダーボーイだった選手の必要のない退場のせいでデコのいなかったポルトガルに敗れてた。しかも全く期待していなかった開催国が素晴らしいキーパーの活躍によってアルゼンチンを破りベスト4まで残ってる。更にはなんだかんだでアンリのいるチームが優勝候補筆頭だったカナリア色のチームに勝つとは・・・。この状況を1985年、若しくは1ヶ月前に誰が想像できただろうか。さて、残るは4試合。ここまで来たらぜひレーマンさんにドメネクとかいう胡散臭い監督がいるチームをやっつけてもらって優勝してもらいたいよ。