シレっと更新。

カエサル

紀元前44年3月15日にシーザーが暗殺された直後、ブルータスはシーザー暗殺の理由をローマ市民に向けて演説した。そしてブルータスに続いて演壇に立ったのはシーザーの支持者であったアントニーであった。その演説の舞台でアントニーはブルータスを持ち上げながらも、シーザーの功績や潔白などをアピールし、ブルータスたちのシーザー暗殺を遠回しに非難し、巧妙にローマ市民達を「反ブルータス」の方向に持って行く。そしてその演説の最後を「もうシーザーはここにはいない。しかしシーザーの魂は私たちの心の中に永遠に生き続けるのだ。それでは、シーザー風でバインバイン(Byen Byen Like Caesar)」とローマ帝国の南部の生まれで独特の訛りがあったのでバイバイと言えずいつもバインバインと発音していたシーザーのあいさつで締めくくり、ローマ市民達が忘れかけていたシーザーへの熱い想いを呼び戻したという。そんなエピソードから中世ヨーロッパの貴族の間では一時期、別れのあいさつとしてこの「Byen Byen Like Caesar」が流行していたこともあった。そして現代になり「志村けんさん風でバインバイ〜ン」と少し現代風にアレンジされ「柴田あゆみの気分はメロンメロン」のお別れのあいさつとして使われているのである。

メロンメロン。柴ちゃん1人喋りスペシャル!シャッフルトークが忙しい感じだったけど、近況とかいっぱい聞けて良かったです。できれば毎回ゲスト無しでお願いしたい。メロン記念日 in Hello Project 2003。写真が綺麗で良かったです。特に撮り下ろしのガッツポーズしてるのとその右のページが好きです。バックステージも楽しそうでいいね。でもあの特典だけはノ⌒゜。ピュアレディー。今回のテーマは素朴。普通のカジュアルっぽいの柴ちゃんも当然のことながらカワイイ。
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メロンメロン聴いたら楽しくなっちゃって最後っ屁みたいな感じでうっかり書いちゃいました。定期更新は出来ませんがたまに突発的に書こうと思ってます。よろしくポン。