またメロンメロン忘れてた。

ポリフェノール

1998年12月3日早朝、世界的に有名なクロアチアの栄養学者ゴラン・クコックは当局によって赤ワインに含まれるポリフェノールを軍事利用目的に研究していた容疑で家宅捜索を受けた。その後、逮捕されたゴランは「法廷でポリフェノールを軍事利用できるわけがない、なにかの間違いだ。」と述べたが、検察側の地道な捜査によってゴランの研究室から発見された「ポリフェノールにわずかに含まれるウランジメチルスルホキシド錯体を遠心分離法でゴニャゴニャして、その吸収スペクトルをゴニャゴニャすれば核爆弾の製造が可能だったらいいな〜」と書かれたメモが証拠として提出された。ゴランはそんなメモ知らないと証言したが、彼の必死の反論も虚しく彼は有罪になった。しかしゴランが逮捕された事やポリフェノールから爆弾が造れそうな事よりも世界中を驚かせたのは、裁判を傍聴していたメキシコ人ジャーナリストであるホルヘ・カルドソによって全世界に報道された、証拠のメモを法廷で突きつけられた時にゴランがふとつぶやいた「seijun otomejuku」という言葉であった。お察しの通り「seijun otomejuku」とは「清純乙女塾」に他ならない。柴ちゃん級の清純を身に付ける為に世界中から厳しい審査の末にスカウトされた少女達が集まり、日夜厳しい訓練に励んでいる清純乙女養成機関「清純乙女塾」の名はこの事件で一躍有名になり、今や全世界で知らぬものはいないであろう。しかし1998年当時はセクシー全盛の頃で、セクシー原理主義者達が清純狩りをしていたいわゆる「清純の冬」時代だったので、地下で極秘活動をしていた「清純乙女塾」の名を関係者以外で知るものは、その存在をいち早くキャッチしていたアメリカのCIAとペンタゴンとイギリスのMI5の最上層部の限られた一部の人間だけであった。それでは、なぜゴランは「清純乙女塾」の名を知っていてそれをつぶやいたのか?ホルヘが月刊ムー 2000年1月新春特大号に寄稿した文章には、実はゴランは元KGBのスパイと通じていて、なんらかの方法で当時極秘機密だった「清純乙女塾」の存在を知ったので、ペンタゴンクロアチア情報庁(HIS)に圧力をかけて容疑を捏造し、社会的に抹殺させたのではないか?そして、それに気付いたゴランが、最後のあがきとしてジャーナリストであるホルヘの前で「清純乙女塾」の名前を暴露したのではないか?と書かれているが、ゴランは2002年12月に服役中のザグレブ刑務所で謎の死を遂げているので、事件の真相はいまだ闇の中である・・・。

誰か「今日はメロンメロンの日だよ〜」とか言えよ!↑こんなの1日1つ書いてるから、DVDはまだ全然観れてません。週末にじっくり観よう。FUNはまぁ、可もなく不可もなくで。とりあえず歌がちょっと長かったのと柴ちゃんが焼肉食べられただけでOKとしましょうか。明日はPJですか。喋るかなぁ・・。