Eternal Sunshine of the Spotless Mind

恋愛睡眠のすすめが大変よろしかったのでMichel Gondryの前作「Eternal Sunshine of the Spotless Mind(邦題 エターナル・サンシャイン)」を観返してみた。クレメンタインとの思い出を消去されないように足掻く姿は切なくて涙が止まらなくなる兎に角、大好きな作品なのだ。これでまた10代の頃のように恋愛に憧れちゃうのです。「Human Nature」も悪くないけどやっぱりゴンドリー&カウフマンだとこっちだ。カウフマンは来年「Synecdoche, New York」で監督デビュー予定らしい。楽しみですばい。
運良く大きな船が沈む映画を見てなかったおかげで、今のところ猟奇殺人犯にならなくてすんでると同時にケイト・ウィンスレットをこの映画で初めて観たけど顔は微妙ですよね。劇中ではまったく気にならないんですが。でもやっぱりキルステンさんの方がかわいいぜよ。