コミックスオブザサイキン

ここんとこ2〜3日ぐらいで新井英樹「真説 The World Is Mine 1・2巻」、きづきあきら「ヨイコノミライ 3巻」、「侵蝕プラトニック」、「増殖フェティシズム」、入江亜季「コダマの谷」、「群青学舎 1巻」、相原コージ / 竹熊健太郎 「サルまん 21世紀愛蔵版: 上巻・下巻」、太田垣康男「Moon Light Mile 13巻」、玉井雪雄「オメガトライブキングダム 4巻」を購入してやがった。全部でいくらだよ。
真説TWIMとサルまんは復刊的なもので、オメガとMLMは続刊ものだからとりあえず置いておくとして、入江亜季はひょっとするとかなり良いんではないかと思います。いや、ひょっとするどころか、老若男女全ての方に自信持ってオススメできるぐらいそこはかとなく爽やかなエロティシズムに鼻血出ちゃうぐらい良いんです。特に高校1年の頃の僕にオススメしたい。それにしてもまさかとりこの姫の名前が発覚するとは思わなかった。入江亜季といい真説TWIMといいエンターブレインには感謝している。こだまの谷を読まなかったら猟奇的殺人者になっていたから・・・。ってナニウザー?世だよ。
きづきあきらは短編集はお察し下さい・・ってレベルだけどヨイコノミライは突き刺さるぐらいイタくて面白い。今月末の4巻がすげー楽しみ。
ちなみに総額1万円ぐらいでしたが、これだけ楽しめりゃ安いもんだよ。それと横浜へは10日の午前午後に赴きます。4人組の方達よろしく。