月刊IKKI 7月号

IKKI July

気がつけばIKKIについて書くのは2回目・・・ってことはもうすでに1ヶ月続いてんですね。ビッコリ。
今月の新連載のしおざき忍の「ハロハラ」は絵は嫌いじゃないけどギャグがつまんね。新人賞イキマンの受賞作「虎の門」は不思議な感覚でおもしろかった。↑の新連載よりもこっちの方をもっと読みたいですよ。関係ないけど著者の笠辺哲の名前はもしかしたらカサヴェテスから取ってんですかね?作風全然違うけど。
来月は日本橋ヨヲコの「G戦場ヘブンズドア」が残念ながら最終回で吉野朔実「PERIOD」が新連載。どっちも楽しみですな。
IKKIは全体的によくなってるんじゃないですか?これで黒田硫黄が帰ってきたらかなりいい感じになるんではないかと思いますよ、はい。